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黒いの大好き
このブログでは、主に コォーゆ さん最近の出来事 ・ 買った物などの紹介をしていきます。
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※エイプリルフール ネタです
エイプリルフール ネタで書いた

微エロ小説です。


さて、では早速見ていただきましょうかな…。
妄想姉……最高です。 はい。


処女作 「レンズ越しの弟」





 丸い電球がポツリと光る、薄暗い部屋の中で私は目を覚ます。

 なぜだろう。 寝起きなのかもしれないが、頭の中がもやもやとしている……気がする。
 原因の一つとして考えられるのは、いつもメガネをかけているのに
今はその存在が確認できないこと。
 ただ、私の近くに無造作に積まれて置かれている箱があり、
ここは、物置のような感じであることはわかる。

 私が起きようと決めた時、ドアの開く音が耳に入ってきた。
 そのドアの開く音は、いかにも重そうな音を立てながら静寂に包まれていた部屋に
何とも言いがたい威圧感を放っている。

 「お姉ちゃん、 起きたんだ?」

 とまだ変声期を迎えていない弟の高い声が聞こえた。 弟はこちらに近づいてくるようだ。

 「ここは、 どこなの?」

 私も弟に近づこうとして、起きようと体を動かした瞬間、頭のもやもやが一気に冷め
自分が普通の状態でないことがわかった。

 手には、鉄の様なリング状の物体が両手にはめられている。
それを持ってこようとすると円柱の棒のようなものが邪魔をしていて、
どの方向から動かそうとしても取れないようになっているらしい。

 弟の足音がだんだん大きくなっていく中で、両手の手錠の鉄と鉄がぶつかり合う音が
私の頭の中に言い知れない恐怖を与える。

 人間は混乱を起こすと身体の四肢を本能的に動かしたくなると、どこかの書物で
読んだことがある。 まさか、それを自分自身の四肢で実体験することになろうとは……
と脳の片隅で考えつつ、足が動く。

 ……実際は動かない。 いや、動くには動くのだが・・・…ほんの数ミリ動けばいいだろう……


 私の足は股が包み隠さず見える状態、つまり小・中・高の体育の時間に行っていた地面に座りダラダラと膝を90度曲げた手足のストレッチに似た状態で、固定されている。

 寝ていると言うよりは、椅子に座っている感じに近いこともこの時に理解できた。

 今までのことを総じて考えてみると・・・…妊婦台に縛られて座らされていることが
容易に想像できる。

 想像ができたなり私のさっきまでのパニックは、すっと消えてなくなってしまった……。
自分の置かれている状況が、実体験を通じてわかってしまうと人は落ち着いてしまうものらしい・・・…。

 気がつくと足音は止み、弟のぼやけた姿が瞳に映った。

 「この状況を、 説明してもらえるかしら?」

 私は呆れにも似た、弟に対しての軽蔑と怒りの表情をして
目の前にいる幼い男に言い放った。
 
 その男は私の顎に手をかけ、私に自分の顔が見えるように不適な笑み
を浮かべながら、さらっと言った。

 「フフッ。 じゃあ、 弟のことが大好きな誘い受けブラコンお姉ちゃんにわかりやすく説明してあげるね」


 そう、この衝撃的な一言を



 「これから3日間、 お姉ちゃんを犯し尽くしてあげるのさ!」



 この時、私はどんな顔をしていたのだろうか。
ただ、その時の弟の……黒い笑顔は、今でもはっきりと覚えている……。

 「ハッハッハッハッハ、 お姉ちゃん! その顔、最高だよ!! 流石、 僕だけの変態マゾお姉ちゃんだ!!」














 「ただいまー」

 外に出るためのドアが勢いよく開く音がしたすぐ後、高い男の子の声が
マンションの一部屋に響き渡る。蝉の声に負けず劣らずの元気の良い声だ。

 「おかえりなさい」

 私はパソコンで文字を打ち込むのをやめ、上書き保存後マウスでウインドウを閉じた。

 メガネの位置を直し、靴を脱ぎ捨てて冷蔵庫に入っている母が作っておいた
麦茶をコップいっぱいに入れて一気に飲み干そうとしている、汗でビッちゃりな
Yシャツ姿の弟から1mくらい離れたところに座り、観察していた。

 「お姉ちゃん、 今日大学は?」

 一息ついた弟は額の汗をYシャツの袖で拭って、私がいかにも大学を
自主休講したのではないか、と疑いの目つきで見てきた。

 「今日は、 テストがない日なのよ。 大学生はテスト期間中は基本、 休みなの」
 「ずりーなー、 お姉ちゃんは」

 間を空けずに今度は不公平だという目つきでこちらを羨めしそうに睨む。
そんなまだまだ子供の面を残した弟を見て、私は微笑し

 「あんたも大学生になれば、わかるわよ?」

 といろいろな意味を含めた大人の意見で、弟に返した。

 「そうだよね。 早くお姉ちゃんみたいな綺麗で頭の良い人がいる大学に
通いたいな~。 なんてね~」

 弟は照れくさそうに笑いながら、無邪気な発言……。

 私は表面上では冷静を装っている、完全悶絶発言。


 自分の中の動揺を必死で抑えながら、メガネをいじった後

 「汗で濡れているから、 シャワーを浴びてきなさい。 夏風邪引かれたら、私が困るわ」

 弟はほほを人差し指でポリポリ掻きながら

 「う、うん。 シャワー浴びてくるね、 へへ」

 と言って、 お風呂場へ向かうため私に背を向けて歩き出した。



 文字越しに見える弟もかわいいけれど、




 レンズ越しに見える弟はもっとかわいい








 以上です。

 この後、お姉ちゃんは弟の汗がたっぷり染み込んだYシャツに顔を埋めてハァハァしている文章を書こうとしていましたが、時間切れでした。


 実は続編も、もう考えてあります。 これで、だいたい2ページぐらい。

 今、書きあがっているのは5ページ。 でもほとんど状況・設定説明www


絵……描かないとなぁ。

それでは、また。
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